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京都学生祭典を第一回目から応援

優良派遣事業者 1703010(02)

2003年に産声をあげ、以来19回の長きにわたり続いている「京都学生祭典」。京都の大学、経済界、行政が一丸となって作り上げてきた産学官共同イベントに、キャリアグループの一員である㈱キャリアパワーは第一回目より継続した応援を続けています。費用面での協賛はもとより、人的参加も行い、企画内容を共に考えるなど、運営面にまで踏み込んだバックアップを続けてきました。

学生たちと共に手探りで祭典を拡大
ゼロからの出発となった第1回には、当社社員もさまざまな形で参加。まだ知名度も低くスポンサーも少ない中、目玉イベントであった音楽祭典「Kyoto Student Music Award」の冠スポンサーとなり、手弁当に近い形で祭典を盛りあげました。当時立命館大学の3回生だった歌手の倉木麻衣さんのスペシャルライブなどで祭典当日は大いに盛り上がり、第2回、第3回と規模を拡大してゆきます。


創作おどり 京炎そでふれ!
第3回には、オリジナルの創作おどり「京炎そでふれ!」が誕生。平安神宮内で行われた「Gland Finale」では4,000人の総おどりで締めくくり、翌年より新たな目玉企画とし引き継がれることとなりました。その後も「京炎みこし」や「KYO-SENSEプロジェクト」、「縁日企画」、東日本大震災へのチャリティー企画など、さまざまな企画が生み出され、祭典はますます多くの来場者でにぎわうこととなります。


ニューノーマル下で
2020年に全世界を襲った新型コロナウイルスにより、第18回の開催は一時危ぶまれたものの、場所をネット空間に移し、バーチャルでの実施となりました。また、2021年の第19回では、バーチャルとリアルとを融合させたハイブリット型での開催を敢行。こうした変遷を、キャリアパワーは一貫して見つめ、応援を続けてきました。第1回で主役を務めた学生さんはもう40歳前後。数えきれないほどたくさんの学生の皆さんとともに、祭典を作り上げてきました。これからもこの応援活動を通じ、京都の街の活性化をサポートしてゆきます。