12月15日(水)16:00~17:00
講師:弁護士 橘 大樹先生
講師:弁護士 橘 大樹先生
- 定員100名様
- 参加無料
- 製造業の企業様限定
終了いたしました
企業の経営・人事にとって「労働法を守る」のは当然のミッションです。労働法に違反してしまうと、労働基準監督署から是正勧告を受ける、裁判・団体交渉等の労務トラブルに発展するだけでなく、企業のレピュテーション(社会的信用)に大きな影響を及ぼします。他方、企業が労働法を守りたいと考えていても、意図せずに法に反する運用をしてしまう心配があります。本セミナーでは、企業が守るべき労務コンプライアンスのチェック項目を洗い出し、解説を行います。労働法違反の見落としを防ぐため、ぜひご参加ください。
主な内容
- いま、企業に求められる社会的責任
- 労働時間・割増賃金のチェックポイント
- 労働基準法その他法令遵守状況のチェックポイント
- 労務コンプライアンスのチェックリストを贈呈

講師 弁護士 橘 大樹先生 石嵜・山中総合法律事務所 パートナー弁護士
慶應義塾大学法学部法律学科、一橋大学法科大学院卒業、司法試験合格後、司法修習を経て弁護士登録。労働法(企業側)を専門分野とし、訴訟、労働審判、団体交渉等の紛争対応のほか、人事労務に関する様々な法律相談に対応している。著書・論文に『パワハラ防止ガイドブック』(経団連出版・共著)、『改正労働基準法の基本と実務』(中央経済社・共著)、「同一労働同一賃金 議論を負う」(ビジネス法務)など多数。